ネットショップ運営に役立つネット銀行
入金確認、経費支払い、事業用口座の分離を考えて銀行口座を準備します。
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口座は売上と支払いを同じ月で追うために使う
ECの売上は注文日と入金日が同じとは限りません。仕入れや広告の支払いが先に来る場合、売上が伸びても手元の現金が足りなくなることがあります。事業用の入出金を分けると、仕入れ、送料、決済入金、返品返金を月ごとに照合しやすくなります。
最初に利用するECサービスやモールの振込先条件を調べ、開設できる口座名義を確認します。個人、個人事業主、法人では申し込み条件や必要書類が違うため、同じ「ネット銀行」でも使える口座を選びます。
手数料より先に確認したいこと
一か月の入金件数、仕入れ先への振込件数、会計ソフトへ取り込む明細の形式を数えます。振込1回の差より、入金が分かりにくく帳簿と照合できないことの方が作業負担になる場合があります。
例えば仕入れを月10回振り込む店なら、実際に適用される他行振込手数料を掛けて月額を比較します。無料回数や優遇条件は変わるため、開設前に各行の公式ページで確かめます。
候補ごとの確認点
PayPay銀行ではビジネス口座とPayPay売上金の受け取り、楽天銀行では個人ビジネス口座と法人口座の違い、ドコモSMTBネット銀行では商号変更後の口座名義と事業向け機能を確認します。銀行名だけで決めず、自店の入金先・支払先に合うか見てください。