ドロップシッピングの種類

メーカー直送、卸連携、マーケットプレイス連携など、在庫を持たない販売形態を整理します。

本文

同じ「在庫なし」でも取引関係は違う

ドロップシッピングは、自店が受けた注文を仕入れ先から購入者へ直送する方式です。ただし、メーカーと個別契約する場合、複数社の商品を扱うアプリを使う場合、自社企画品を受注後に製造する場合では、商品情報、価格、発送、返品を制御できる範囲が異なります。

受注生産や予約販売は、単に「無在庫」という理由だけで同じ条件にしないでください。製造開始時期、予約時の支払い、キャンセル条件、表示する納期をそれぞれ決める必要があります。

方式ごとの向き・不向き

方式強み先に確かめること
メーカー直送商品と発送条件を個別に相談できる取引量、在庫連絡、返品費用
仕入れ先連携アプリ登録や受注連携を省力化しやすい提供国、配送品質、連携料、データ同期
オンデマンド製造自社デザインの少量販売を試せる試作品の品質、製造日数、印刷位置
予約販売需要を見て生産・調達を計画できる延期時の案内、入金と仕入れの時期

自分で管理できる範囲を基準にする

最初は一方式・一商品に絞り、試作品またはテスト注文を確認します。商品情報を自分で検証できない、配送遅延時の連絡経路がない方式は、品ぞろえが多くても始めない方がよいでしょう。参考: Shopifyヘルプ: ドロップシッピング(2026年9月確認)。