ラベリング

メニュー名やボタン文言は、運営者の分類ではなく顧客の言葉で付けます。

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名前を見ただけで行き先が分かるか

ラベリングは、カテゴリ名、メニュー名、ボタン名に付ける言葉を決めることです。「商品」「特集」「ガイド」のような大まかな名前だけでは、何が入っているか分からないことがあります。購入者が探す場面を思い浮かべ、例えば「マグカップ」「引っ越し祝い」「送料・お届け」のように中身を示します。

運営側の分類名と購入者の呼び方が違うこともあります。注文前の問い合わせ、サイト内検索の語、接客で使われる言葉を手掛かりにします。ただし、検索語を詰め込んだ長い名前は読み取りにくいため、短く区別できる言葉を選びます。

三つの表示で同じ意味を保つ

メニューに「ギフト」と書いたなら、行き先の見出しもギフト向け商品だと分かるものにします。ボタンの「詳しく見る」が複数続く場合は、「配送方法を見る」「サイズ表を見る」のように行き先を区別します。購入ボタンでは、押した後にカートへ入るのか注文確定するのかを誤解させない文言が重要です。

同じ条件を「送料」「配送料」「お届け料金」とページごとに呼び分けると探しにくくなります。店内の言葉をそろえ、商品に固有の呼び方だけを必要に応じて補足してください。

実物のページで言葉を試す

初めて店を見る人に「返品条件を探す」「青色の品を探す」と頼み、どの名前を押すか観察します。選択が割れるなら、見出しとリンク名を見直します。正解を先に説明せず、迷った場所を記録する方が改善につながります。

公開前・改善時に確認すること

確認項目実務で見るポイント
ラベルカテゴリ名、ボタン名、見出しを購入者の言葉にする。
曖昧語サービス、情報、その他など中身が分からない言葉を避ける。
統一同じ意味のページには同じ名称を使う。