ネットショップの構造・ナビゲーション

商品分類、検索、パンくず、メニューを整理し、探しやすい構造を作ります。

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入口から購入までの経路を描く

ネットショップには、トップページから来る人だけでなく、検索結果の商品ページやSNSの特集ページから来る人もいます。どの入口でも、商品を探す、違いを比べる、送料や返品を確かめる、注文する、という道筋が必要です。

まず代表商品を一つ選び、入口ごとの経路を書き出します。商品数が増えるほどカテゴリや検索が重要ですが、数点しかない店では大きな検索欄より、目的別の一覧を先に見せる方が分かりやすい場合があります。

経路ごとの役割

  • カテゴリ似た商品を用途・価格・仕様で絞る。
  • 商品ページ商品の事実と購入条件を確かめる。
  • ガイド送料・返品・支払いの共通条件を確かめる。
  • 戻り道比較中に元のカテゴリや候補へ戻れるようにする。

カテゴリから商品まで迷わず進めるか

例えば食器を売る店なら「ブランド別」しかないより、「マグカップ」「贈り物」などの探し方も考えられます。分類が重複する時は、一つの代表カテゴリを決めつつ、用途別一覧からも同じ商品へ進めるようにします。

メニューの語が分かりにくい場合は、実際の購入者が使う言葉に直します。具体的な設計は商品分類とラベルの付け方で確認できます。

公開前・改善時に確認すること

確認項目実務で見るポイント
主要導線商品カテゴリ、買い物ガイド、問い合わせ、トップへ戻る導線を整理する。
優先順位見せたい順ではなく、購入者が探す順に並べる。
スマホメニューを開かなくても重要ページへ進める場所を作る。

入口を変えて試す

トップページを経由せずに商品ページを開き、別の色やサイズ、カテゴリ、送料案内を見つけられるか試します。次に、検索で該当商品がない場合に近いカテゴリへ進めるかも確かめます。

スマートフォンでは開閉メニューに全部を隠さず、商品と購入条件に近いリンクをその場に置きます。画面配置と検索フォームは別々に点検します。

今いる場所を示す

商品一覧から商品詳細に進んだ後、どこへ戻れるかを明確にします。階層はパンくずリスト、全体の見渡しはサイトマップで補えます。

見る場所確認すること
現在地カテゴリと商品ページの関係が分かるか。
次の選択似た商品、配送条件、問い合わせへ進めるか。
行き止まり検索結果ゼロや販売終了時に別の選択肢があるか。